現在開催中〜5月5日(日・祝)まで 「感覚とは何か」

2019.02.02

 感覚というものを科学的だと決めてしまうことは出来ません。我々は絵を描くとき、または写真を撮るとき眼を使いますが、知覚は眼の網膜像だけで生ずるのではないからです。それは脳髄の後頭葉にある視覚中枢に伝えられますが、それだけで知覚が構成されるものではないと言えます。それは脳全体が関係するものです。感情も加わりますし、過去の経験も入り込みます。我々はパーソナリティ全体で物を観察するのです。

 この展覧会は写真と絵画を比較することで、感覚とは何かという誰もが抱く疑問に迫るものです。

 出陳作家は、白神政史(写真)、児島新太郎(油彩)など、写真約35点、油彩画約20点をご紹介いたします。

 

 

 

 

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